
今まで全然趣味が無くて
引きこもっていたんだけれど、
スノーボードに興味がある…
でも危ないってよく聞くし
難しそう。
実際のところどうなの?
このような疑問にお答えしていくぅぅう!
■ 本記事の内容
- スノーボードは危険
- 危ない理由
- 怪我しないためにすること
■ この記事を書いた人

ーー自己紹介ーー
・名前:あき(@aki_positive)
・サラリーマン
・最終学歴:高卒
・ブログ歴:1年
・性格:ポジティブ
今回は、スノーボードの危険性と
リスクを減らすための方法を紹介していく!
どのスポーツにおいても危険はつきもの。
ですが、その危険な箇所をしっかり理解することで
事故を未然に防ぐことができます。
今回はスノボに焦点を当てて
色々解説していきまーす!!
↓スノーボードの楽しさはコチラ↓
【この記事は約4分で読み終わるヨ】
✨目次✨
1.スノーボードは危険で怪我のリスクあり
スノーボードは危険です。
球技やそのほかのスポーツと比べると、
やはり怪我のリスクも高いです。
なぜそんなに危険なのか?
1-1.慣れるまで時間がかかる
スノーボードは両足を板に固定して
横向きに雪山を滑ります。
これがまた難しい!!
まず、両足を固定する事なんて
普段絶対ありませんよね?
慣れるまでは立つことすら難しいと
感じるはず…。
ようやく立って、いざ滑ってみると
最初のうちは転びまくると思います。
スノーボードは、ほぼ常につま先を上げたり
かかとを上げたりするので、
少しでも油断したりしたら
すぐに逆エッジがかかって転倒します。
センスがある人は1,2回で感覚掴めるんですが
そうでない人だと5,6回でもダメな場合があります。
個人差が凄い。
1-2.周りに人が多い
行く場所・期間・曜日・時間によってまちまちですが
雪山はだいたい人が多いです。
普通に滑っていても、人とぶつかりそうになる
というのは日常茶飯事。
自分がぶつからないように気を使って滑っていても、
いきなり向きを変える人や急停止する人が
居たりするので、人が多いのは怖い…。
1-3.スピードを出している人が多い
スノーボードやスキーの魅力の一つとして
『スピード』が挙げられます。
板と体だけで雪山を駆けるあの爽快感。
なかなか味わえるものじゃないです。
上級者なんて、「それコケたら息の根止まらん!?」
ってくらいのスピードを出しています。
スピード出しているのは大体上手い人なので
前にいる人を避けてくれるのですが、
「猿も木から落ちる」です。
ぶつかってしまうケースも少なからずあります。
自分はスピードを出していないのに
スピードを出している人に巻き込まれる可能性がある。
これがスノーボードの怖いところ。
貰い事故はしんどい…。
2.スノーボードで怪我のリスクを減らす方法
スノーボードは危険なのですが
そのリスクを減らすことができます。
それではいってみよう!
2-1.ヘルメットやプロテクターをつける
初心者ほどしていなくて
上級者ほどしているのがヘルメット・プロテクターです。
スポーツ全般に言えますが、予期せぬ事故は
起こってしまうもの。
その時、ヘルメット・プロテクターを着用していれば
怪我を軽減することができます。
確かに面倒くさいし、違和感も感じるかもしれませんが
命を守るための物です。
もしスノーボードにチャレンジする時があれば、
ヘルメット・プロテクターは絶対に着用してくださいね。
2-2.自分に合ったコースを滑る
雪山には、初心者・中級者・上級者コースが
あります(※雪山によって違いあり)
ここで自分の身の丈に合ったコースを
選ばないと、冗談抜きで命に関わります。
危ない転び方したり、コースアウトしたり…。
自分の実力をしっかり理解して
無謀なことはしない。
本当にこれだけは徹底してください。
3.【スノーボードは危険・怪我のリスク】まとめ
スノーボードは確かに危険で
怪我をするリスクも高いですが、
そのことをしっかり理解して
対策さえしていれば、
危険性は低くなります。
やるべきことをやったら
スノーボードは楽しめるはず!
興味がある人は、ぜひチャレンジしてみてください!